【設営簡単!】クアトロアーチ2ルームテントは初心者におすすめしたいテント【広々✾快適空間】

キャンプ

キャンプ始めたいけど、テントの設営って難しそう・・・。

思っている、そこのキャンプ初心者のあなた!!
朗報です( *´艸`)

これから紹介するのは、

  • 設営簡単!
  • タープ一体型で設営時間短縮・キャンプ場代節約
  • テント内で立って歩ける♪
  • ギアをいろいろ置いても広々空間☆
  • 夏も冬も快適(*´з`)
  • 色味がオシャレ♡

これらを網羅した、素晴らしいテント、あるんです(*ノωノ)
これさえあれば、カップルやファミリーキャンパーのみなさんは充実したキャンプライフを送れること間違いなし!!

それが、こちら↓↓
VISIONPEAKSのクアトロアーチ2ルームテント+ルーフフライ

はじめて見るっていう方も多いかもしれないですね。
こちらはスポーツ量販店として有名なヒマラヤのプライベートブランド「VISIONPEAKS(ビジョンピークス)」が手掛けた、いわゆる「トンネル型テント」です。

わたしもこのテントを知ったのはキャンプを初めてから2年くらい経った時。
そのころ使っていたテントは、建てるのに1時間近くかかり、力も必要なテントでした。

matuori
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もっと建てやすいテントでキャンプを楽しみたい!!

そう思って探していた時に出会ったのが、このクアトロアーチ2ルームテント
使用して半年ほどですが、大満足のテントだったので、もっとみんなに知ってほしい!

そんな思いから、オススメポイントやここが惜しいという点を詳しくレビューしていきます。

クアトロアーチ2ルームテントのオススメポイント♡

圧倒的に建てやすい!!

建てやすいテント」とはまずどういうテントでしょうか。

  • 構造がシンプル
  • 建てる時に力を必要としない
  • 組み立てるフレーム(ポール)の数が少ない
  • フレームが軽い

こういった点が挙げられると思います。

このクアトロアーチ2ルームテントは、名前のとおり、4本(クアトロ)のアーチ状のフレームが基本となるテントです。
フレームをテントのスリーブに通し、後方側のコーナー部分をペグダウン。
スリーブに通した4本のフレームを蛇腹状に立たせるように並べ、前方側のコーナーをペグダウンしたら、ほぼ終了です。

詳しい設営方法については、こちら
(ごめんなさい、設営方法を口で説明するの難しい(/_;))

以前わたしが使用していた2ルームテントは、フレームの本数は同様の4本でしたが、フレームがクロス状になるタイプで、スリーブに差し込む際に途中で引っかかるし、立ち上げる時も大人2人ががりでないと難しいテントでした。


それに比べて、クアトロアーチはフレームも軽量で、スリーブにフレームを差し込む時も途中で引っかかることがありません。立たせる時もテントの中に空気が流れ込んでふんわりと自然に立ち上がってくれるイメージ(*’ω’*)


また、クアトロアーチは先にテント自体をペグダウンするので、突風が吹いてもテントが飛ばされてしまうということがありません。これ、実はかなり重要ポイント

風が強い日にテントを設営しようとすると、どうしてもテント自体が凧のようになってしまい、それを押さえるだけでもひと苦労(*_*)
クアトロアーチは先にテントをペグで固定するので、押さえる必要がありません。

組み立てるフレームの数は、側面のリッジポールも含めると全部で6本になり、そこはワンポールテントには敵いませんが、そのおかげでワンポールテントにはない、広々とした室内空間を可能にしています。

テント内がすごく広い!!

クアトロアーチは「2ルーム」テントです。
テントの後方部分にインナーテントを設置すれば、インナーテントを寝室、前方部分をリビングスペースとして使用できます。

リビングにあたる部分も約400cm×300cmもあるので、キッチンスペースと食事をするスペースを作ったとしても余裕のある広さ♪

テント内の高さも、テント選びにとって重要なポイントのひとつ!
クアトロアーチは、一番高い部分で約200cmありますので、背の高い男性も腰をかがめることなく、テント内で過ごすことができます

でっかいルーフフライでタープいらず!

ご覧のとおり、ルーフフライ部分だけで、横400cm×縦320cmの広さ
ルーフフライの下だけで、キッチンスペースとダイニングスペースを余裕をもって確保できます。
その分、テントの中は第2のくつろぎスペースとして、棚にランタンやギアを飾って愛でたり、スクリーンとプロジェクターを持ち込めばミニシアターとして楽しむのもいいですね。

また、広いフライのおかげで、日陰も大きく作ることができます。特に夏場のキャンプは日光に当たりすぎると熱中症になる危険性もあるので、大きい日陰は夏のアウトドアでは必須です。

テントサイドにタープが来る形なので、配置を気にする必要もないし、雨キャンプになってもテントとタープの隙間がないので、快適に過ごすことができます。

広さだけではなく、お金の部分でもお得なポイントが(*ノωノ)
キャンプをしたことがある人ならご存じかと思いますが、キャンプ場代って、テントとタープは別料金なんですよね。

タープを別で張るタイプのテントとなると、「テント代」と「タープ代」の2つかかりますが、クアトロアーチのようにルーフフライ一体型のテントは、「テント」として数えられるので、「テント代」のみでOK☆⌒d(´∀`)ノ
たくさんキャンプへ行く人にとっては、地味に嬉しいポイントですよね♡

その他のオススメポイント

クアトロアーチについてオススメポイントを語りだすと長くなってしまいそうなので、わたし的オススメポイントは簡単に。

  • フルメッシュで風通し抜群 or スカート+フルクローズで冬は暖か(*´з`)
  • 最初から全部揃ってるから、いろいろ探す手間なし。初心者に優しい♡
    (テントによっては、インナーやポールは別売りということもしばしば(;・∀・))
  • 色味がオシャレ☆(キャンプ場へ行くと最近はサンドカラーのテントがほとんど!)

などなど。。。あげだしたら、キリがないってくらい、クアトロアーチに惚れ込んでます(*ノωノ)

クアトロアーチの残念ポイント(/_;)

これだけオススメできるテントですが、もちろん残念だなというポイントもあります。

値段が高い

2023年6月現在、税込み99,000円
まぁ、もっと高いテントもあるんですが、キャンプを始めた当初は「テントに10万( ゚Д゚)!!??」と思っていました。

発売当初は、7万円代だったようです。昨今の物価高騰で、やむなく値上がり(/_;)
わたしが購入を決めたときは値上がりしたばかりの頃でした↓
もう少し早く出会いたかった。。。

ただ、インナーテント・ルーフフライ(タープ)も含めての値段と考えると、安いかも。

アウトドアブランドによっては数回に分けて値上がりしているブランドもあるので、今後値上がりしないことを祈りますっ(/ω\)

総重量が約22.7kg

これだけ装備が整っていて広さがあると、総重量はおのずと重くなります( ;∀;)
ポールやタープとなるフライ等も含んだ重量と考えると仕方ないかな。

一気に運ぶのではなく、ポールを別に収納するなどしたら運びやすくなると思います。
まぁ、うちはもっぱら運ぶのは旦那さまのお仕事になっていますが・・・(^^;

キャンプサイトは広さが必要

テント自体が横6mはありますので、ある程度広いサイトでしか建てられません。
ガイロープのことも考えると、最低7m四方のサイトは必要。
フリーサイトであれば問題ないと思いますが、区画サイトの場合は事前にサイトの広さを確認することをおすすめします。

まとめ

総じて、クアトロアーチはファミリーキャンパーやカップルキャンパーにとって、かなりオススメできるテントと言えます!

実際、半年間使用しましたが、最初からこのテント買えばよかったって思うくらい、大満足です!

初心者にとってキャンプギアを揃える作業って楽しみもありますが、途中から段々面倒になることも・・・。
初めからこれだけ装備が揃っているテントなら、キャンプ場についてから「これがない(/_;)」ってこともありませんので、安心してキャンプを楽しめると思います。

ぜひ、テント選びの参考にしてみてくださいね(*’ω’*)


コメント

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